家づくりに踏み出すべきかどうか迷っている方へ
「家が欲しいですか?」と聞くと、多くの人が「欲しい」と答えます。ところがもう少し突っ込んで、「いま欲しいですか」と聞くと考え込んでしまったり、「いますぐというわけでは」と答えたりする人がかなりおられます。では人生の中で、いつ頃が家の買い時なのでしょうか?そして、時代状況的にいまは家を買うのに良い時期なのでしょうか?それとも控えるべき時期なのでしょうか?
家が欲しいと思っておられる方にとって、いつ買うかというのはかなりナイーブな問題です。しかし、結論から申し上げると、昨今の社会情勢も考え合わせれば、早い方が賢明です。いまからその根拠をご説明します。

みなさんはゼロ金利という言葉をお聞きになったことがあるかと思います。ゼロ金利とは、金融機関同士が資金を調達し合う金融市場で、政策金利(無担保で当日借りて翌日返す際の金利)を、0%近くに設定することを言います。ゼロ金利政策は金融危機の解消と景気の回復を促すためのもので、日本では1999年にはじめてこの政策がとられ、現在まで断続的に行われてきました。このゼロ金利政策は、100年に一度と言われる経済危機を打開することを目的にしたものですが、家を買おうとしている人にとっては、非常に低い金利で住宅ローンを組める、100年に一度の好機ととらえることもできます。私が、今が買い時だと考える理由もそこにあります。

いまあなたが30歳だと仮定しましょう。30歳の平均余命は男性で50.09歳、女性で56.64歳です。(平成21年7月厚生労働省発表データによる)仮に30歳で家を建てずに家賃を払い続けたとしたら、総額はどのくらいになると思いますか?長生きの女性の方に合わせて57年間で計算してみましょうか。家賃が8万円として12か月で96万円、57年間では約5,500万円を支払うことになります。
「今が買い時」とは言っても、今のライフスタイルに住宅ローンを背負うのは「支払いが大変そう…」とおっしゃる方もおられるかもしれません。しかし、ご主人の年収が400万円で、奥様が専業主婦のご家庭で、生活を上手に楽しみながらローンを返済しておられる方もいらっしゃいます。反対にご夫婦共働きで、合わせて1,000万円を超える年収があるのに、いつの間にか使ってしまってローンの返済ができないとおっしゃる方もいらっしゃいます。要はそうする気があるかないかだと、つくづく思います。
夏、せっせと働いて、冬の時代をゆったりと過ごすことが出来たアリのように、コツコツとお金を計画的に賢く使いましょう。そうすればお金の方で勝手に働いてくれて、あなたの暮らしを豊かで実りあるものにしてくれることでしょう。
家を買って一番変わったのは、お料理するのが楽しくなったこと・・・
お庭の家庭菜園で子ども達と一緒に野菜を育てているので、採れた野菜をおいしくお料理するのがママの腕のみせどころ!!
おうちごはんがとっても楽しくなりました。


『マイホーム』を買うまでは、休みの日に外食することが多かったんです・・・
でも今は、お友達を呼んでお庭でバーベキューをしたり、両親を呼んで一緒に食事を楽しんでいます。そうすれば1回外食するより随分お安くすむし、両親も孫と食事する機会が増えて喜んでます。
主人もおふくろの味がうれしいみたい。

家でのごはんが楽しくなれば、わざわざ高い外食をしなくなるのも納得だなぁ。

欲しい!と思った家はECO仕様。なんとソーラ発電が標準装備だったんです。自家発電で余った電気は買ってくれるから、何もしなくても自動的に口座にお金が入ってくるんです。
液晶パネルがあって電気を売っているときは青色買っているときはオレンジ色に光るから、『ママ!オレンジ色になってるよ!!』って子どもたちもゲーム感覚で節電に協力してくれてます。


『マイホーム』購入をきっかけに生命保険を見直しました。結婚を機に外交員に勧められるまま加入してたけど、ローンを組むと『団体信用生命保険』に加入するので主人にもしものことがあっても家は残って、ローンは残りません。見直しで浮いた保険料はローンの返済に充てています。

いままで、生命保険の見直しなんて考えてなかったけど、『マイホーム』の購入で生命保険を見直しできるかも・・・