お住まい訪問記
家づくりのご希望に応え続けた先に完成した開放感たっぷりの家

敷地面積

171.61(51.91坪)

延床面積

102.05㎡(30.86坪)
1F:53.20㎡(16.09坪)
2F:48.85㎡(14.77坪)

奥様の趣味であるピアノを設置するスペースをリビングに確保

「〝もっとこうすれば良かった〟と思えるところはないくらいです」とご満足いただきました。

そんな「I様ご夫婦」に、理想のマイホーム完成までの道のりを伺いました。

ママの優しい目線が家族に行き届くリビング階段は標準仕様。

天井の高い家にしたかったというご主人のご要望に応えて、標準仕様よりも20cm高く設計。

リビングの吹抜けからは明るい陽射しが差し込む。

 明るい光に包まれたリビング。パパに肩車してもらって、はしゃぐお子さんの声が響き、キッチンから微笑みながら眺めている奥様。「ハートフルビレッジ生駒台Ⅱ」にあるI様邸での光景です。
「この家に決めるまでに色々と見て回りましたが、妥協しなくて良かったです」と、奥様は家づくりの日々を振り返ります。

 大阪通勤のご主人の関係で生駒市に住むようになったI様ご夫婦は、お子様の今後の成長のことを考えて家探しをスタート。当初はマンションを見て回ったそうですが、物足りなさを感じていたといいます。気分転換も兼ねて、一軒家も見に訪れたのが、日本中央住販のモデルハウス。ここで、マンション派だった奥様の考えが一変しました。「すごく明るい空間が広がっていて。こんな家に住みたいなって、初めて思ったんです」。ご主人も、一軒家ならではの開放感や、吹抜けのあるリビングに魅了されたといいます。

 一軒家へと方向性が定まると、次の問題は駅までのアクセスやお買い物、学校のことなども含めたロケーション。車を使わない生活でも便利に暮らせる場所という条件にピッタリはまったのが、「ハートフルビレッジ生駒台Ⅱ」でした。「バスのアクセスも便利だし、小学校も近く、住むならこの街だとピンと来ました」と奥様。

家族の街「ハートフルビレッジ生駒台Ⅱ」は全区画50坪以上の宅地面積を確保。

奥様のこだわりが反映された
お気に入りの照明インテリア。

2階のベランダは夏の花火大会を鑑賞する特等席に。

子供と遊ぶ時間を大切にしたいというご主人。
和室は格好の遊び部屋に。

 場所が決まれば、いよいよ本格的な家づくりのスタート。「ハートフルビレッジ生駒台Ⅱ」は自由設計の家。お客様の様々な想いをカタチにしていくことができます。「最初は光がたっぷり入って、天井が高ければ満足というくらいだったんですが、担当の中尾さんと家づくりの相談をしている中で、次々と希望が出てきて、けっこう自分たちにもこだわりがあるんだなって驚くほどでした」とご主人。「こちらが漠然とした希望を伝えた場合でも、そこから具体的な設計プランを考えてくれて、色んな希望を全部実現してもらいました」と奥様。

11畳の広い子供部屋は将来的に仕切って2部屋にすることも想定。

これから家づくりを考えている方へ伝えたいこととして、「家を建てるのは一生に一度のことだし、家づくりのプランを考えてもらうのは、“家族の生活を任せる”ことでもあると思うんです。できる限り要望を伝えて、理想の家づくりを実現していってほしいですね」とエールを送ってくれました。