高気密・高断熱

住宅の隙間をなるべくふさいで断熱材の厚みを増した、熱の逃げにくい家のこと 省エネが主目的ですが、室温と床壁・天井の表面温度が近づくため快適性も得られます。

ツーバイフォーエ法(2×4工法)

名前の由来は建物の躯体(骨組)を構成する部材のうち、2インチ×4インチの断面の部材を多く使用することから。日本での正式名称は「枠組壁工法」。接合は釘や専用の金物で比較的簡単にでき、また工法がシステム化されているため工程が明確で、分業しやすくエ期も短く済むのがメリット。ただし、設計する際にルールがあり、技術や構造等の確認が必要となります。

軸組・在来工法

現在、もっとも多くの戸建て住宅に採用されている工法、壁や床にも耐震要素を組み込み、接合部を簡略化しつつ強度を保つために金物を併用している点が特徴ですデメリットとして施工する大工によって品質のばらつきがあったり、工期が長くなるという面もあります。

耐力壁

地震の力に対して有効とされる壁のこと。建築基準法で評価が定められており、壁をつくる方法により倍率(1~5)で評価されます。柱と柱の間に筋かいといわれる斜め材を入れた壁や、柱と柱を覆うように合板を釘で留めた壁などがあります。

地盤調査

構造物などを立てる際に必要な地盤の性質の把握などを目的として、地盤を調査すること。これにより、設計を行い構造物が施工できるようになる。

地盤改良

住宅の荷重に地盤が耐えられるよう補強すること。沈下を抑えるためにセメント系の固化剤と土を混合・かくはんして固めたり、鋼管杭を打ち込んだり、様々な工法で地盤の支持力を高めます。

ベタ基礎

建物が地面と接する部分すべてに鉄筋コンクリートの「版」をつくる工法です。阪神・淡路大震災以降、急速に普及しました。

集成材

複数の小片の無垢材を縦方向ないし横方向に接着してつくった木材・建物の柱や梁、カウンターや階段などの大きな面をつくる材料として使われます。無垢よりは割安で品質が安定しているというメリットがあります。

耐震等級

建物がどの程度の地震に耐えられるかを示す等級です。耐震等級は、建築基準法の耐震基準を満たせば「等級1」、その1.25倍なら「等級2」、1.5倍なら「等級3」になります。

遮熱エ法

断熱性を高めて暑さ寒さに対応しようとする考え方ではなく、遮熱材(アル素材)で熱を反射させ室内を快適にしようとする考え方の工法です。